2007年09月

2007年09月27日

渾身の一作。あしたの学校です。

ここのところ、空いている時間は
あしたの学校の準備に費やしている。

たくさんの方にお会いをし
一緒に理想の学校を作りましょうと訴える毎日。

僕はこのあしたの学校プロジェクトこそ
水戸のまちづくりのエンジンにさえなるのだと
確信している。

10月6日13時からはプレスクールが開校。
3名の先生は選りすぐった自信の講師陣。
どういきる科、よのな科、みとまちな科の
3科構成で成功を期す。

自分と地域にこだわる
21世紀型みとっぽの孵卵器たらん。

老若男女、誰でも生徒。誰でも先生。

ぜひ、飛び込んでみてください。
もちろん、水戸の外からの参加でも
得るものはたくさんあると思います。

おまちしています。ほんとに。
渾身の一作です。

http://ashitano.blog.drecom.jp/


あしたのがっこうホームページには学校設立宣言も
掲載しました。

昨日、水戸市は弘道館と偕楽園を中心とした教育遺産群について
世界遺産への登録を目指して文化庁への申請を行いました。
教育、ひとづくりに傾斜し、社会創生の礎を築かんとする
その先駆けの精神を、引き継ぐことができたらと
考えています。

この記事をクリップ!

2007年09月18日

ロボット兵が・・・

空から落ちてきました!
・・・・なーんて、そんなことを信じられる
自分でありたいなと思った次第です。

e7bf12a4.jpg


戦争と平和。科学と自然。
公開から20年以上たったいまもラピュタの世界は
新鮮で、深い示唆に富んでいるように思います。

この記事をクリップ!

2007年09月15日

景観の議論がスタートしたそうだ(喜)

昨日、金沢兼六園、岡山後楽園、高松栗林公園、水戸偕楽園の4大庭園の
連絡協議会のシンポジウムの参加した。

ちょうど9月議会で、金沢・岡山との観光提携、戦略の共有を前提とした
都市間交流を提言したところなのでまさにタイムリー。

時間の関係で途中で中座させていただいたが、非常に興味深い中身であった。
どの年も街づくりの核として、都市計画の中で重要な位置づけがなされている
ことは当然のことで、水戸の近年の開発ラッシュによる景観の変化には
危機感を強めて会場を後にした。

9月議会でも繰り返し指摘をしたわけだが、果たしてこの町のまちづくりは
いったい誰が主体性を持ってすすめているのか。民間や県が、勝手に水戸の
まちづくりに侵略を繰り広げているのに対し、あまりにも水戸市は
やられっぱなしではないか。景観条例だって、まちづくりのバイブルである
「水戸市第五次総合計画」だって何の意味もなさないではないか。
まちづくりの防衛線としての何らかの手段を、新たな条例制定を持って
担保していかねばならないといま、ずっとそのことをいい続けている。

今晩は水戸青年会議所の定期総会に出席してきたわけだが
そこで市長が来賓挨拶として、こう述べられた。

「川崎議員が熱心に繰り返し訴えておられる景観の問題は私も同感です。
 まちづくりに主体的に取り組むために必要な、たとえば高さ制限などの
 景観の議論については、水戸の誇りともいえる財産を守る観点から
 プロジェクトチームを編成したところです」

へっ?とびっくりしてしまったが、喜ばしいことだ。
できれば、議会でそう言ってくれないものか。。。
さぁ、いよいよ
この議論のステージで議論を重ねていこう。




この記事をクリップ!

2007年09月13日

水戸のパプリカ。がんばれ新しい農業!

65aaf192.jpg

赤、黄とカラフルなパプリカの市内の農場を
産業水道委員会で視察をしてきました。
いま、水戸の新しい名産品として注目ナンバーワンの
取り組みです。

 農業生産法人有限会社 Tedy さん
 http://www.tedy.jp 

水戸市小吹町の一角にある1haの大きな大きなハウスのなかに
見渡す限りの青々としたパプリカの苗木。コンピューター制御で
周年出荷を行っておられます。有機培地溶液水耕栽培の他、
太陽熱消毒と害虫の天敵を導入することで農薬の軽減にも努められています。

5cb00700.jpg


社長の林さんは

「世襲した農家から発展した農業法人ではなく、
サラリーマンが立ち上げたもの。そのため経験や勘に頼る農業は
できなかった。だからできるだけマニアル化・数値化をした。
農業参入の壁を乗り越え、家内性手工業の農業から
産業として魅力ある農業を目指したい」(パンフレットより)

と意気込みを語られています。
日本でのパプリカの歴史は輸入開始でさえ浅く、
国内の生産量は農水省でさえ把握をされていないとのこと。
推定2000tのうち、この農場で300tを目指しておられ
国内での圧倒的な生産量を誇ることになるのだろうと思います。

ハウスの中はアップテンポの音楽がガンガン流れる
明るい職場。いままでの農業のイメージとは一味違います。
和歌山の加太菜園でみたトマト農場は若者が楽しそうに
働いていましたが、こんなに近くにもこういう環境があったのかと
目からうろこです。

農業は茨城・水戸の主要産業ですが、農家の現状はますます
厳しくなっています。家族の力、家族の経営・・・いわゆる「農家」が
厳しくなっているいま、「農業」として生業を成り立たせるためには
農の新しい産業形態が必要になっているのだと思います。
若い世代の農業雇用の拡大は、私たちの地域にとってもっとも
重要な産業政策のひとつだと考えます。

(あわせて、農業が厳しくなってから茨城の経済は落ち込んできたとも
 いえるのではないかと思います。農業はやはり茨城のエンジンです)

こういうところに必要な税金をしっかり投入して
新たな産業に育て上げることこそ喫緊の課題だと改めて思ったしだいです。

近々、林さんにはラジオに出てもらおうかと
考えていることころです。


この記事をクリップ!

2007年09月11日

難病患者見舞金制度にようやく光!

長らく実現に向けて取り組んできた難病患者見舞金制度に
ようやく光が差してきました。

9月議会初日の返り今日、代表質問に対して加藤市長が
「水戸市にとって重要課題。来年度予算の中で取り組んでいく」
と答えたものです。

この制度は、設備や専門性の問題で近隣への通院が難しい難病患者の
方々が東京などの大きな病院に通う際に必要な交通費等の一部を
補助しようという趣旨のものです。

栃木県や群馬県などでは全市町村が導入しているもので、
茨城県は「水戸市がやらないから・・・」と
自治体での導入がなかなか進まなかった制度でもあります。
これまで難病連の方々が国や県、自治体に対して何度も要請を
重ねてこられました。僕も同席をしたことがあります。

これまでの議会では8年前にこの制度の導入を全会一致で
議決したものの、それからも執行部の答弁は財政難と
「他の病気の方々との整合性が取れない」などを理由に
ことごとくつれない中身でした。

今回は市長の英断だということです。これまで取り組んでこられた
僕以外の議員さんも含めて、少しずつ少しずつのあきらめない訴えが
ようやく風穴を開け、光をもたらしたということだと思います。

いま、難病患者は大変厳しい状態にあります。適切な治療法が見つから
なくとも、患者数が増大しているものについては「難病指定」からはずす
などの流れを国が作っています。これは「見捨てる」こと以外の何者でも
ありません。福祉は互助の精神です。もしものときの支えあいに使える
税金こそが生きた金であると思います。

水戸市の場合、926名。
一人当たり月額3千円の支給で約3300万円の
予算となる見込みです。

この記事をクリップ!