2007年08月

2007年08月28日

家族を大切にしようと思った

映画を見てきました。

Life?天国で君にあえたら?

おととし38歳で肝細胞がんで亡くなった
世界的なウインドサーファー
飯島夏樹さんの生涯を映画化したもの。

亡くなった時にはテレビなどで特集、
ドキュメンタリーを目にしていまして
気になっていたのですが

改めて、映画で見るとその壮絶でも
爽やかな生き様に深い感動を覚えました。

もちろん、涙、涙の物語なのですが
見終えたときに、悲しさはなく
透き通った空と海を思い起こさせるような
清々しさの残る作品でした。

家族を省みず世界中を飛び回っての
プロとしての活動。
しかし、病床に臥してからは
最後は家族の絆の中で生かされていく
その姿。

僕自身も不規則な生活を送っている中で
どうしても家族を置き去りにしがちなのですが

せっかく今年の正月に作り上げた
たった二人の「家族」ですから

改めて、そのかけがえのないありがたさと
大切にしたいという思いとを胸いっぱいにして
帰路に着きました。
あわせて、早く子供も・・・と。
こればかりは
コウノトリさんのご機嫌次第ですが。


この記事をクリップ!

2007年08月25日

政務調査費をどう考えますか

政治とカネ。

もうすでに耳にタコの言葉。
この言葉が電波に乗るとまた一段市民の政治不信の思いが募る。
だからこそ、政治家は敏感に臨むべき課題だ。

このことは国政に限ったことではない。
地方政治であっても政治とカネは根の深い問題でもある。

いやむしろ
国政はメディアによる監視の目があるのに対して
地方政治はそうではない分、もしかしたら根が深いのかも
知れない。

地方政治を語る時、表に出ているカネで話題になるのは
政務調査費だ。マスコミなどは「第二の報酬」といい
バッシングを続けている。

確かに、
メディアを通じて聞こえてくる、全国の不明瞭な政務調査費
の使い道はあきれるものがある。抱き枕とか家計の一部の足し
にしているとか。税金の使い道としてこんな間違いはない。

少なくとも、特権階級的意識の
上に胡坐をかくことなく、常識で判断をすればあんな過ちは
犯さないはずだ。

でも間違ってはいけないのは
日本全国、すべての政務調査費がこういう使い方をされている
というわけではないということだ。

いま、地方分権といわれている中で地方政治の果たす役割は
ますます大きくなってきている。

政治の古い体質の中で僕たちや全国の同志はもがき苦しんで
いるわけだが、議会が政策形成機関として機能することが
最も重要なことであるはずだと信じている。

そのために多くの情報を収集し、多くの
先進事例を研究し、学びを深め、現場に足を運び
あるいは
市民に向けて必要な情報を提供し、市民協働で議論を
深めていくことこそ新しい時代の地方自治の
「命」であるはずだ。

政務調査費とはそのためのカネである。
水戸市議会議員は月々9万円ほど税金からいただいている。
僕の場合、書籍・情報の購入や年4回の議会報告の作成・発送、
各種研修への参加や全国での情報収集にあてさせていただいている。
その他、事務用品や備品の購入にも役立てさせていただいている。

つまりは、大切なことは何に使っているかということを
クリアにすることなのだ。
水戸市議会では遅まきながらようやく、本年度から
領収書の添付と第三者委員会による審査を義務付けた。

ここにきて、急に「政務調査費を廃止しろ」という議論が
出てきている。さきにも述べた、全国のとんでもない事例による
市民の怒りに便乗をしている議論だ。

この部分だけを見れば無駄なものはなくせという姿勢に見える。

でもこれは、本当に大事なことを踏みにじっている。

政策を深めていくことをないがしろにしている。
議会制民主主義の自殺だとさえいえる。

それどころか、この議論をここにきて持ち出すのは
これまでの政務調査費の使い道に自信が持てない
ということの裏返しでしかない。

領収書の添付が義務付けられて
「使えない金ならいらない。その分報酬を上げてくれ」などと
いうのはこれまで何年ももらってきたおカネをどう説明するの
だろう。

「政務調査費は重要だ」などというと
改革の流れに逆行するなと、罵声が飛ぶ。
でも、本当に大切なことはなにかを考えない
古い古い目先の議論だ。いま求められているのは
あるいは、数十年先の世代が、今の時代の我々の政治に
求めているのは、本物の政策重視の地方議会の確立だ。

正しいことを正しいと
胸を張って堂々と主張をしていくつもりだ。

必要なことは
政務調査費の廃止ではない。

ガラス張りの議会と政策本位の地方自治、
民主主義、政治倫理の確立だ。


この記事をクリップ!

2007年08月23日

親善都市・高松へ

ブログはご無沙汰をしてしまいました。

この夏も猛暑が続いています。

ニュースではシンガポールよりも日本の夏が
暑いとのこと。夕方の突然のスコールも
慣れっこになってしまいました。
日本の亜熱帯化が進んでいるような気がします。

さて、このブログをサボっている間に二度
香川県は高松市を訪れてまいりました。
学生時代以来、8年ぶりです。
駅前の再開発の伸展に驚きでした。

高松まつりへの参加(14日から15日)と
水戸市議会議会運営委員会の行政視察(22日から23日)です。

高松市は水戸市の親善都市。
水戸市のHPには以下のように紹介されています。

*******
水戸藩初代藩主徳川頼房公の長子頼重公が高松藩初代藩主になったという歴史的つながりから、彦根市の仲立ちにより昭和49年4月13日親善都市の盟約を結びました。これまで、水戸黄門まつりと高松まつりの際の交流や社会人野球チーム間の親善野球大会など、各分野で親善が図られています。
*******

ちなみに、高松市のHPには水戸市を以下のように紹介しています。

*******
(ア) 縁組経過
 本市と水戸市は,歴史的に深いつながり(初代高松藩主松平頼重が,水戸光圀の兄)があることから,観光客の交流を初め,教育文化の交流を目的として,彦根市を仲立ちとし,昭和49年4月13日彦根市において,高松・水戸両市の親善都市提携が行われた。

(イ) 水戸市の概要
水戸市は人口約26万2,000人で,茨城県中央のやや東部の太平洋岸に近接し,徳川御三家の一つ水戸藩として発展した。明治22年4月1日,市制を施行し,茨城県の県都として,地方行政・経済・教育文化の中心的存在である。昭和49年都市提携以来,文化交流等幅広い交流を実施している

******

現在では彦根市を含めた三市交流を活発に行っています。

高松空港には何故か水戸黄門グッズが販売していました。
これも親善都市の証でしょうか(笑)


この記事をクリップ!

2007年08月10日

明日、力の出る映画の上映会です!

地域でがんばってくれている若者たちが
映画の上映会を企画しています。
とっても熱くなる映画ですので
気持ちの若い皆さん、
パワーを欲している皆さん。
ぜひ足を運んでください!!!

*****************

☆8/11 映画の上映会を開催します!in水戸☆


 来たる8/11、水戸市にて映画の上映会を開催いたします!
 詳細は一番最後に載っけましたが、お時間のある方はぜひ見に来てくださいm(__)m

 これをキッカケに茨城を盛り上げていきたいと思いますので、是非集まって下さると嬉しいです。

 映画の中の一つひとつの物語が、「自分がやりたいこと」「やりたかったけれど諦めてしまったこと」を気付かせてくれます! そして「よっしゃー、やったろー」と奮い立たせてくれます!

 死んでから天国に行ってもしょうがない、生きてる今を天国にしちゃおうとする素敵な映画(ドキュメンタリー)。

 その映画とは……

 【107+1?天国はつくるもの?】

 この映画を見た人が「感動した、よかった」だけではなく、「実際に自分も動こう。動けば必ず変わるんだから」と前向きに、元気に、ハッピーになれちゃう作品にしようと、監督てんつくマンはじめ、日本全国から集まった“結いまーる隊”約100人が、沖縄を舞台に3つの挑戦を企てる!

1.アフガニスタンの子供たちに長さ1キロのマフラーを届けよう。長い長い虹色のマフラーで心も身体もポカポカにしちゃおう!と全国多くの仲間に呼びかけ、一編み一編みつなげたレインボーマフラーを手にアフガニスタンまで行きました!

2.美ら島(ちゅらしま)沖縄。でも実際には不法投棄などのゴミによって自然が悲鳴をあげていた。これは沖縄だけでなく、世界的な問題でもある。そこで“命どぅ宝(命は宝)”を合言葉に“結いまーる隊”が立ち上がった。
 そして生まれた“地球洗隊エコレンジャー”!?一体何がはじまったのだ!

3.命知らずのサムライたちがサバニ(沖縄に伝わる小舟)を改良したイカダで鹿児島までの900キロの航海に旅立った!

 どれも一人の力ではできないものばかり。でも、みんなの力が合わされば必ずできる!と、汗と涙と笑いの中、決してあきらめることなく実際に挑戦した“結いまーる隊”の現実の物語(ドキュメンタリー)。

☆その他こんなイベントを用意してます!☆

・TEAM GO GO 言い出しっぺ てんつくマン&中村隆市のメッセージDVD上映
・TEAM GO GOチーム茨城紹介&活動報告
・マイ箸普及大作戦
・交流会

 詳細は下記の通りとなっております。

-------------------------
☆日にち:8月11日(土)
☆時刻:13:00?17:00
☆場所:茨城県立青少年会館(水戸市)
http://www.youth-i.com/access/map2.html
※茨城オートバス「偕楽園入り口」下車徒歩1分
☆料金:大人1000円 / 中高生 500円 / 小学生以下無料
☆飛び入り参加歓迎
-------------------------

 ピンときた方、映画上映会の申し込み・お問い合わせは、teamgogo-ibaraki@hotmail.co.jpもしくは私katzまでお気軽にメール下さい!

【関連リンク】

・WEBてんつく
http://www.tentsuku.com/

・TEAM GOGO!!2007?豪快な号外?
http://www.teamgogo.net/

主催:茨城県青年船の会、TEAM GOGO!茨城
後援:茨城県 茨城県教育委員会

****************************************************

この記事をクリップ!

2007年08月08日

議会改革の特別委員会を設置

今日、臨時議会が開催され

○行財政改革および議会改革等調査特別委員会

が全会一致で設置されました。

私達の会派でも6月議会中に議長に対して具体的な
改革内容と議会改革を検討する受け皿の設置を求めてきて
いたのでようやく一歩が踏み出せたものと評価をしています。

また、僕自身も選挙を通じてもっとも強く訴えてきたことは
議会の改革です。地方分権が叫ばれる中、ますます議会の
役割と責任が大きくなってきているのに、その受け皿は
いまだ旧態依然の中身。分権以前の問題だし、このまま
財源と権限を分権などしてしまったら利益の綱引きに
終始することは目に見えています。あまりにも危険です。

だから、まずは議会改革。これは地方時代の生命線なのです。

今回の議会改革の議論には各会派等からさまざまな
改革要望が出され、
あるいは見直しに対して抵抗をしているような声も
チラチラ聞こえてきますが、いかなる抵抗を乗り越えてでも
次の点については最低限制度化をしておく必要があると思っています。

?政治倫理規定の制度化
 特に、議員と市の受注業者の関係を整理することです。
 議員の身内の企業は工事を受注できないという条例は
 他自治体では当然制定をされています。
 あわせて、これまで水面下で行われていた口利きの公開
 も重要です。政治家や圧力団体が特定の力を誇示して
 行政事務を左右しているのではないかという指摘は
 一般的に言われる話で、このことが政治不信の一員と
 なっています。

?議会の情報公開の促進
 まともな議会の確立のためには、市民の目による監視
 が必要です。そのために、議会で実際何が行われているのかを
 白日のもとにさらすことは必須です。
 インターネットでの議会中継や委員会議事録の公開など
 を進めていかなければなりません。

?議会審議の活性化
 議会の本会議が形骸化しているのではという指摘があります。
 このことの背景には、質疑応答のスタイルが旧態依然となっている
 ことがあげられます。私たちは一問一答の議会スタイルを確立
 したいと思っています。国会における予算委員会のような
 厳しいやり取りが行われることを目指しています。

?議会と行政の癒着の構図を断ち切る
 議会は行政のチェック機関であるわけですが、行政の諮問機関
 などに議員が慣例的に参画をしている現状があります。
 しかしこのことが、行政によって議会が抱き込まれるという
 構図に見えなくもありません。この点の整理が必要だと思います。


その他、「政務調査費」に対する不信感も市民の間で
渦巻いているのも事実です。全国のマスコミでは
その不当な内容についてことさらに取り上げるものですから
なおさらです。

しかしながら、議員の仕事は市内のみならず全国の先進事例を
含め多くの情報を収集し政策に結び付けていくことは重要ですし
あわせて市民に対し、自分たちの考え方や姿勢を伝え、
市民の中での論議を深めていくことも必要です。
政務調査費などはまったく必要のない金だといういまの風潮は
的外れです。

市民に理解される政務調査費のために、その使途を明確にし
曇りのないものにしていくことは急務です。
水戸市議会では今年度から1円からの領収書の添付を義務付け
あわせて、第三者によるチェック機関をこのたび設置をしました。
ここまでしなければならない位、不信感が増幅している事実は
悲しいものですが、この機関が十二分に力を発揮していただき
不透明感を払拭できることを願っています。

いずれにしても

大変重要な課題です。会派や志を同じくする議員仲間
一丸となって取り組みを進めてまいりますので
皆さんもぜひ関心をお寄せいただければ幸いです。

この記事をクリップ!