2007年05月

2007年05月28日

議会の正常化とこれから

結局、迷走を極めた議長選びは
自民党系保守陣営の力比べに3日間の
時間を無駄に浪費し、ようやく決着した。

僕たちの会派は最初から、
どちらの陣営にもつかない「自主路線」
を選択。今後の議会のなかでも
どちらか一方につくというよりも
一つ一つの案件に対し、会派ないで協議をし
是々非々の対応を貫いていくつもりだ。

前期二年間の議会内での僕の所属委員会等が
決定。

◎産業水道委員会委員として議会に参画をする。
 
 前の四年間は前期後期いずれも文教福祉委員会に
 所属をしていたので初めての委員会。
 産業経済部(商工業・農業・観光)
 農業委員会
 水道部等を所管する。

 水戸市の基幹産業を所管しているので
 その重要性はますます増しているように
 感じるのだが案外付託案件の少ない
 委員会でもある。

 実際、今度の6月議会には案件がゼロ。
 このことについては議会内部からも
 その姿勢に批判の声が上がっている。
 これでいいのかと思わざるを得ない。。。

◎社団法人水戸市公園協会理事
◎水戸市総合計画審議会委員
◎水戸地方卸売市場運営協議会委員

◎議会運営委員会副委員長の大役をご推挙いただいた。

 議会運営委員会(通称:議運)は議会の議事進行や
 議会制度にかかわる内容を所管する議会の要としての
 役割を果たす委員会。だからこそ、政争の舞台にも
 なってきた神経をすり減らす場でもある。
 今日的課題の議会制度改革についてもこの委員会が
 ポイントであり、僕自身としては議運の小委員会としての
 議会制度改革プロジェクトの設置が必要だと思っている。

 

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2007年05月18日

動かない議会。呆れてものも言えない。

16日に開会した選挙後初めての臨時議会。
初日に三日間の会期を決定したわけですが
三日目を迎える今日も午前10時の開会以後
一度も本会議が開かれることなく流会となりました。

結局、私たち議員は三日間、
朝の十時に起立礼着席をしただけで
後は何もしなかったことになります。
時間と税金の無駄遣いです。

つい先月、市民の信託を受けて当選した
議員によって構成されている議会です。
こんなにとんでもない状況は
申し訳ないし、はずかしい限りです。

この議会の空転は議長選挙にあります。

新議会にとって一番最初の重要な議題は
この水戸市議会を代表し、議事を進行する議長を
決めることにあります。このことこそがこれからの
議会運営の根幹になるわけですし、これがなければ
何もはじまらないことになります。

議長選挙は権力闘争そのもの。
水戸の議会はこの議長ポストをめぐって毎回熾烈な
争いが繰り広げられ、政争の水戸市議会
ミニ永田町などと揶揄をされてきました。

しかし、今回はそんな今までの争いを上回る
呆れてものも言えない事態が継続しています。
なんていっても、議会が開かれないわけですから。

正式な議長が決定するまでの間、議事整理権は
臨時議長にあります。
その臨時議長とは最年長(最高齢)議員
であると地方自治法に規定をされています。

つまりは現段階においてはこの最年長議員に
議会を再開させる権利も再開させない権利もあるわけです。

今日までこの膠着状況の中で、
わが民主・社民フォーラム4名はすでに2回
「即時再開を求める申し入れ」を文書で行っていますし
僕の知っている範囲では
公明党5名、共産党3名
保守系会派である
水政会4名、葵政友会2名、県都市民クラブ2名
新しい風の会1名
もそれぞれ臨時議長に対しての申し入れを行っています。

現在の水戸市議会議員の定数が30名の中で
少なくとも3分の2以上の議員がこの状態を
おかしいといっているにもかかわらず、
臨時議長は議会を再開しないばかりか
昨日今日と会議を流会
(17時までにその日の時間延長議決を行わないこと)
させ、一方的に議会を無効にしたわけです。

議会の議事整理権を「便宜上」もつ
最年長臨時議長が「たまたま」いらっしゃる
最大会派=創政弘道会さんは
その権利を「行使」して
議会を開かないでいる、議会を私物化している
というごく当然な批判があたるはずです。

政治ですから、選挙の勝ち負けはあります。
民主主義のルール、土俵の上で数の競い合いを
するということはすべての大前提です。
劣勢の側がなんとしても数を獲得しようと
もがくことは当然ありうることですが
なりふりかまわないこのやり方は
「駄々をこねている」以外の何者でもありません。

特に、新しく議員になった若手を中心に
「これが議会なのか?」と
呆れてものも言えないという雰囲気です。

この「時間稼ぎ」の間に行われていることは
さらに酷い。

会派代表者会議という公の場所で
「○○党が議長になることは良くない。
 なるべきではない。県都の議会として
 世間体が悪い。」
というようなことを平然と発言、
自民党系議員、無所属議員に翻意を促そうとする
その姿勢には議会の品位を汚すばかりか
それぞれの信念を持って政党に属している議員を
否定するものであり、党派を超えて強い憤りを
よんでいます。

相変わらずポストの空手形を切り続けており
「こっちにくれば欲しいポストを準備する」という
ことを言ってくる人がいます。
その「ポストでつれば動くだろう」という
ひと昔もふた昔も前の手法が通じると思い込んでの
勘違いの姿勢が、「別にポストなんか・・・」
というわれわれ世代の議員との意識のギャップに
改めて驚きます。ここまで来ると笑えます。

昨日も書きましたが
わが会派はすでに方針を固めており
目の前に何をつられても動きません。

こんな地方議会をいつまでやっているのか。
水戸だけが周回遅れになります。

議会の姿が市民からしっかりと監視されること
そのことが一番重要です。
やりたい放題を許してはなりません。
この状況、皆さんと
怒りを共有したいと強く思っています。

「いいかげんにしろ!」
「議会はいつまでなにをしてるんだ!」
という声を市民の中から巻き起こしていくこと
そうでもしないと、御歴々は気づかないようです。



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2007年05月17日

議会の膠着状況

昨日から臨時議会がスタート。
新議会の議長選挙がまず最初の議題だが
例のごとく、議会がいっこうに動かず
朝10時の開会以後、水面下交渉のまま
結論をみず、夕方五時に閉会。
待ちぼうけのまま一日が経過。

本日に持ち越しているのだが
10時開会以降膠着が続いている。

市役所の6階はこういう状況だが
5階以下にはたくさんの職員の方々が
忙しく働き、市民の皆さんも日常の生活を
しているわけで、市民不在以外の何者でもない。

うちの会派はすでに方針を確認しているため
いろんな物を目の前にぶら下げられても
動くつもりもありません。

粛々と投票を行って結論を得るべきだ。

この後は副議長、常任委員会の決定と
メニューは山積している。
この間も、役所の執行部のみなさんを
拘束しているわけで
なんとも無駄としか言いようがない。

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2007年05月09日

新議会の初顔合わせ

8日は新議会の初顔合わせだった。
4年前、めちゃくちゃ緊張して役所に
足を運んだそのときを思い出す。

それに比べて今回は
緊張もなくいつもどおりといった感じで
さすがに自分もこれじゃいかんと
思った次第。。。

気を引き締めて新しい四年だ。

水戸の新議会は30名。
前回よりも3名削減された。

新人5名
内原の元職(一応新人となる)2名
現職は23名

平均年齢は53歳程度とのこと。

今現在、無所属議員の方々の中では
水面下で会派構成の綱引きが行われている。

この会派構成が来週からの
議長選挙に影響するから必死の様子。
特に新人がどういう動きをするのかは
役所内部でもかなり注目をされている。

議長ポストが決すると自ずから
議長与党が形成されそのまま副議長
常任委員会委員長ポスト等がその
与党グループによって占められることが多い。

同時にこの選挙結果によって
今後二年間の
議会内の力関係が決するので
役所も業務上としても
いろんな意味で最大の関心事と
ならざるを得ない。

だからこそ
有力議員の方々はそれはもう
鼻息が荒い。

ところで僕たちだが
昨年三月に社民党さんと結んだ
政策協定に基づいて、引き続き
統一会派を組むことを事務局へ届け出た。

「民主・社民フォーラム」4名

代表  玉造 順一(社民2期)
副代表 飯田 正美(社民1期) 波多前議員の後継
副代表 小室 正己(無所属1期)佐藤県議の後継
幹事長 川崎 篤之(民主2期)

私達は、是々非々の態度で
議会改革の先頭に立つ覚悟だ。

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