2005年10月
2005年10月28日
at 23:46 Permalink
国会前の風景
東京滞在中に、いつもどおり国会に足を運んだ。
本当は、他にも会いたい人がたくさんいたんだけどごめんなさい・・・。また11月の頭に行くからそのときよろしくね。
さてさて、議事堂や議員会館の周辺はいつも陳情に来ている市民団体や、ビラ配り、座り込みなど様々な方々でごった返しているのだけれど、今日はいつも以上に物々しい雰囲気。マスコミのテレビカメラも凄い数で、こりゃ一体何事かと。
今日は衆議員厚生労働委員会で例の問題多き「障害者自立支援法」の採決が行われるということで、議員会館の面会窓口などにも多くの車椅子の方々などが殺到。議員の控え室にもひっきりなしに陳情のFAXがどんどん送られてくる。
友人の村井宗明衆議院議員も今日の委員会で質疑に立ち、政府が制度設計や来年度の予算要求に用いている数字が現場の数と違うのではないかと厳しく追及。軽減措置を受けられない一般世帯の数が全体の5%なのか70%なのか分からないで採決なんかできないと突っ張るものの・・・結果的には政府案が委員会で可決をしてしまった。
委員会室は当事者の方々の怒号が飛び交い、議事堂前でもメガホンを持った当事者たちが「人殺し!」と叫んでいる。政治っていうのは本当に大変な力を持っているものだと恐怖感にも似たものをまざまざと感じながら水戸へと戻ってきた。
夜中、テレビのニュースをつけてみたがこの話題はほとんど取り上げられておらず・・・国会前のカメラは一体なんなのかと思ったら、自民党の処分の事を追っかけていたのね。なんだか大事なことは置き去りで小泉劇場はまだまだ続くといった感じだわな。
本当は、他にも会いたい人がたくさんいたんだけどごめんなさい・・・。また11月の頭に行くからそのときよろしくね。
さてさて、議事堂や議員会館の周辺はいつも陳情に来ている市民団体や、ビラ配り、座り込みなど様々な方々でごった返しているのだけれど、今日はいつも以上に物々しい雰囲気。マスコミのテレビカメラも凄い数で、こりゃ一体何事かと。
今日は衆議員厚生労働委員会で例の問題多き「障害者自立支援法」の採決が行われるということで、議員会館の面会窓口などにも多くの車椅子の方々などが殺到。議員の控え室にもひっきりなしに陳情のFAXがどんどん送られてくる。
友人の村井宗明衆議院議員も今日の委員会で質疑に立ち、政府が制度設計や来年度の予算要求に用いている数字が現場の数と違うのではないかと厳しく追及。軽減措置を受けられない一般世帯の数が全体の5%なのか70%なのか分からないで採決なんかできないと突っ張るものの・・・結果的には政府案が委員会で可決をしてしまった。
委員会室は当事者の方々の怒号が飛び交い、議事堂前でもメガホンを持った当事者たちが「人殺し!」と叫んでいる。政治っていうのは本当に大変な力を持っているものだと恐怖感にも似たものをまざまざと感じながら水戸へと戻ってきた。
夜中、テレビのニュースをつけてみたがこの話題はほとんど取り上げられておらず・・・国会前のカメラは一体なんなのかと思ったら、自民党の処分の事を追っかけていたのね。なんだか大事なことは置き去りで小泉劇場はまだまだ続くといった感じだわな。
at 23:27 Permalink
ソトコトとことこ
函館からの帰り道、東京で用事を幾つか済ます。
午前中は、JCの未来ビジョンの関係で、LOHASのバイブルとも言えるSOTOKOTOの小黒編集長とアポ。12月に水戸へ来ていただくことについてご快諾をいただく。
早急に芸術館と話をつけて実現に向けて動き出したい。
僕らのビジョンは、水戸生活が個人にとって「生きる質」を追求できるものである事を目指している。自分らしく、気持ちよく、自分サイズで生きることが、地域の色に溶け込んで、自然と街を築いていければいい。ライフスタイルにこだわることで、地球や町や社会に変化を与えていければと思っている。
肩肘張らずに、気持ちいい生活。街の中に散在しているそのための素材を明らかにしていくこと・・・つながりを大切にすること。。。LOHASという一つの価値観に結びつく。
昼は丸ビルの地下のソトコトcafeに足を運ぶ。僕らが描く街のビジョンを、ソトコトcafeのように目に見える形にできればいいなぁとつくづく思う。
ちなみに、ソトコト編集部は築地にある。築地4丁目の交差点はいつもアジアのにおいがする。場外市場の中にある「井上」のラーメンはいつ食べても最高!
午前中は、JCの未来ビジョンの関係で、LOHASのバイブルとも言えるSOTOKOTOの小黒編集長とアポ。12月に水戸へ来ていただくことについてご快諾をいただく。
早急に芸術館と話をつけて実現に向けて動き出したい。
僕らのビジョンは、水戸生活が個人にとって「生きる質」を追求できるものである事を目指している。自分らしく、気持ちよく、自分サイズで生きることが、地域の色に溶け込んで、自然と街を築いていければいい。ライフスタイルにこだわることで、地球や町や社会に変化を与えていければと思っている。
肩肘張らずに、気持ちいい生活。街の中に散在しているそのための素材を明らかにしていくこと・・・つながりを大切にすること。。。LOHASという一つの価値観に結びつく。
昼は丸ビルの地下のソトコトcafeに足を運ぶ。僕らが描く街のビジョンを、ソトコトcafeのように目に見える形にできればいいなぁとつくづく思う。
ちなみに、ソトコト編集部は築地にある。築地4丁目の交差点はいつもアジアのにおいがする。場外市場の中にある「井上」のラーメンはいつ食べても最高!
2005年10月26日
at 22:40 Permalink
はるばる着たぜ函館へぇぇ♪
会派の佐藤さんとお友達議員の玉ちゃんとおなじみの2会派合同で行政視察。今年の2月に文教福祉委員会で来て以来、再び函館に降り立つ。
定例議会のない時期はどうしても行政視察で水戸を離れる機会が多くなる。もちろん、市民の血税で飛行機に乗って、ホテルに泊まらせていただいているわけだから、自ずから、相手先の担当の方との質疑応答は中身が濃くなる。
「どうせ、とりあえずの視察なんでしょ・・あまり詳しく説明してもなぁ・・・長くなっても雰囲気が重くなるし・北海道は全国からそういう議員さんがたくさん来るから忙しいのよ」っていう相手の思いを打ち破り、バシバシ質問をして時間が足りなくなるぐらいまで突っ込んで話を聞く、この感覚がたまらなく好き。なんていったら不謹慎かしら。
でも、他の街の取り組みをいろいろと聞くことほど勉強になることはないので、僕はかなり真剣モード。
今日の視察の内容は
?函館市まちづくり・ひとづくり事業
?景観保全政策
の2本。
函館市まちづくりひとづくり事業は、市の企画部門が窓口になって進めている市民参画、協働を支援する事業。NPOなどの各種団体が研修やリーダー育成のために海外や国内などにスタッフを派遣することについて上限500万円までの助成を行うことや、まちづくり支援として団体が行う事業に対し上限200万円までの助成を行っていることが特徴的。これらの助成先の決定には市民によって構成されるまちづくりアドバイザーが審査を行い決定するとの事。
リーダーの育成や市民団体の事業スタート時の離陸資金として活用されている。
結果、地元大学生などの地域参画が進んでいるなどの効果が現れているが、このような効果は数値で評価されたり、即効性があるものではないので行政や議会の「育てよう」という明確な意思が鍵になっている。総額で年間1800万の予算規模であるから市民理解も重要だ。市の施策の根幹をなすものとしてしっかりと政策部局である企画部門が担当しているという事が味噌になっている気がする。
景観保全のための事業については、助成や申請の義務付け、アドバイザー制度等で誘導を行っている。ただ、特に古い街並みが残る地域については所有者の高齢化がすすみ、物件を手放したいという事例が増えていることが課題だというファザードを保全するための補助金はそこに生活をする人にとっては魅力とはなりえない。かといってその建造物を保存するために行政が買い取るわけにも行かず袋小路だ。(水戸市でなかなか雰囲気のいい蔵などがどんどん壊されてしまっていることも同じ様な問題だ)また、このような規制の厳しい地域からは市民も流出し、建物も建てづらいので住民が張り付かないでいることも大きな課題だ。バランスが難しい。
函館市は人口30万人。市の一般会計予算規模は1300億。しかしながら財政力指数は0.488。これは本当に厳しい数字。(水戸市は800億の0.86)地方の悩みは尽きない・・・。
定例議会のない時期はどうしても行政視察で水戸を離れる機会が多くなる。もちろん、市民の血税で飛行機に乗って、ホテルに泊まらせていただいているわけだから、自ずから、相手先の担当の方との質疑応答は中身が濃くなる。
「どうせ、とりあえずの視察なんでしょ・・あまり詳しく説明してもなぁ・・・長くなっても雰囲気が重くなるし・北海道は全国からそういう議員さんがたくさん来るから忙しいのよ」っていう相手の思いを打ち破り、バシバシ質問をして時間が足りなくなるぐらいまで突っ込んで話を聞く、この感覚がたまらなく好き。なんていったら不謹慎かしら。
でも、他の街の取り組みをいろいろと聞くことほど勉強になることはないので、僕はかなり真剣モード。
今日の視察の内容は
?函館市まちづくり・ひとづくり事業
?景観保全政策
の2本。
函館市まちづくりひとづくり事業は、市の企画部門が窓口になって進めている市民参画、協働を支援する事業。NPOなどの各種団体が研修やリーダー育成のために海外や国内などにスタッフを派遣することについて上限500万円までの助成を行うことや、まちづくり支援として団体が行う事業に対し上限200万円までの助成を行っていることが特徴的。これらの助成先の決定には市民によって構成されるまちづくりアドバイザーが審査を行い決定するとの事。
リーダーの育成や市民団体の事業スタート時の離陸資金として活用されている。
結果、地元大学生などの地域参画が進んでいるなどの効果が現れているが、このような効果は数値で評価されたり、即効性があるものではないので行政や議会の「育てよう」という明確な意思が鍵になっている。総額で年間1800万の予算規模であるから市民理解も重要だ。市の施策の根幹をなすものとしてしっかりと政策部局である企画部門が担当しているという事が味噌になっている気がする。
景観保全のための事業については、助成や申請の義務付け、アドバイザー制度等で誘導を行っている。ただ、特に古い街並みが残る地域については所有者の高齢化がすすみ、物件を手放したいという事例が増えていることが課題だというファザードを保全するための補助金はそこに生活をする人にとっては魅力とはなりえない。かといってその建造物を保存するために行政が買い取るわけにも行かず袋小路だ。(水戸市でなかなか雰囲気のいい蔵などがどんどん壊されてしまっていることも同じ様な問題だ)また、このような規制の厳しい地域からは市民も流出し、建物も建てづらいので住民が張り付かないでいることも大きな課題だ。バランスが難しい。
函館市は人口30万人。市の一般会計予算規模は1300億。しかしながら財政力指数は0.488。これは本当に厳しい数字。(水戸市は800億の0.86)地方の悩みは尽きない・・・。
2005年10月24日
at 23:00 Permalink
明らかにすると突っ込まれるんだな
夕方からお世話になっている皆さんに市政報告会。80人ぐらいの方々を前に15分間、日ごろ考えていることや水戸市の現状、合併問題、財政、市街地活性等々の話題を話させていただいた。こういう機会は、日ごろの自分の活動を振り返るいいチャンス。自己反省をしながら有意義な時間を過ごさせてもらった。
市政報告のときの質疑応答は結構ドキドキもんだ。どんな質問が飛んでくるかわからないから気も抜けない。僕は「水戸市の一般会計の予算配分のうち土木費がずば抜けて高いことはこの街の特性だ。この分をいかにソフト事業に振り分けていくかがこれからの課題」という話をしたのだが、「市民としては土木費が高いことはいいことだ。もっとしっかりと下水道の普及率を上げていって欲しい」との指摘をいただいた。なるほど、やはり下水の問題は重要な地域課題なのだなと改めて認識。
下水道の整備は重要なのだけれど、これこそが今の予算を窮屈にしている一つの原因でもある。コストが思いっきりかかりすぎるのだ。下水は引いたけれど、借金は増え人はいなくなったというのでは困る。市民にとって本当に大切なのは水洗化率であって下水の普及率ではないはずだ。合併浄化槽で対応できる分についてはそれで済ます、市民理解を得ていく必要がある。
夜は青年会議所の会議でまもなく発表する未来ビジョンの練り上げ。原案を作ったのだがやはり、細かいところまで言及するとそれについて様々な意見が出てきてサンドバックみたいになる。はぁ、もっと図太くならんとな。カラダだけ図太くなっている俺。精神的に・・・。
市政報告のときの質疑応答は結構ドキドキもんだ。どんな質問が飛んでくるかわからないから気も抜けない。僕は「水戸市の一般会計の予算配分のうち土木費がずば抜けて高いことはこの街の特性だ。この分をいかにソフト事業に振り分けていくかがこれからの課題」という話をしたのだが、「市民としては土木費が高いことはいいことだ。もっとしっかりと下水道の普及率を上げていって欲しい」との指摘をいただいた。なるほど、やはり下水の問題は重要な地域課題なのだなと改めて認識。
下水道の整備は重要なのだけれど、これこそが今の予算を窮屈にしている一つの原因でもある。コストが思いっきりかかりすぎるのだ。下水は引いたけれど、借金は増え人はいなくなったというのでは困る。市民にとって本当に大切なのは水洗化率であって下水の普及率ではないはずだ。合併浄化槽で対応できる分についてはそれで済ます、市民理解を得ていく必要がある。
夜は青年会議所の会議でまもなく発表する未来ビジョンの練り上げ。原案を作ったのだがやはり、細かいところまで言及するとそれについて様々な意見が出てきてサンドバックみたいになる。はぁ、もっと図太くならんとな。カラダだけ図太くなっている俺。精神的に・・・。
2005年10月22日
at 13:13 Permalink
ビバ!Rits!
今日は年に一回の立命館大学茨城県校友会の総会。
わが母校、グレーター立命!という皆さんが集まって
京都の広小路やら、衣笠やら、滋賀のびわこ草津キャンパスやらの話で花を咲かす。
とはいえ、世代がみんなばらばらだから・・・。いつもどうも不完全燃焼な話の盛り上がりになっちゃう・・・。
現在茨城県内に立命館OBは800人もいるらしい。今日の参加は20人ぐらいなのだけれどぜひともみんなで大いに立命話をさかせたいものだ。なんて、ほとんど学校には行かなかったくせいに妙に愛校心だけは強い俺。
わが立命館はそれにしてもまだまだ快進撃を続けているようだ。現在は二条駅の目のまえに超巨大な学園本部を建設中でその中に、ロースクールなどが同居するという。京都の二条駅前といえば僕がいたころは再開発の真っ最中で、いくつかの話が浮かんでは消えどうするんだろうと思っていたら、いまや超巨大なシネコンと超巨大な大学の出現で街の景色と人の流れが大きく変わっている。うらやましい限りだ。
さらには立命館小学校の開設や滋賀県守山市(僕がかつて塾講師をしてたところ)県立守山女子高を譲り受けて立命館守山高校とするなどの来年度スタートの大きなプロジェクトがあるほか、すでに世界70カ国以上の留学生を集めた立命館アジア太平洋大学も、何もなかった大分別府の町に根を下ろし街の顔となっている。
頼む、わが母校立命館!
水戸の駅前、県庁のある笠原地域、空きテナントも土地もある。水戸には学ぶべき事柄と学ぶにふさわしい環境がそろっている。ぜひ、こっちにもきて。
ちなみに、立命出身の演歌歌手ちばやまくんとも再会。がんばれ!
わが母校、グレーター立命!という皆さんが集まって
京都の広小路やら、衣笠やら、滋賀のびわこ草津キャンパスやらの話で花を咲かす。
とはいえ、世代がみんなばらばらだから・・・。いつもどうも不完全燃焼な話の盛り上がりになっちゃう・・・。
現在茨城県内に立命館OBは800人もいるらしい。今日の参加は20人ぐらいなのだけれどぜひともみんなで大いに立命話をさかせたいものだ。なんて、ほとんど学校には行かなかったくせいに妙に愛校心だけは強い俺。
わが立命館はそれにしてもまだまだ快進撃を続けているようだ。現在は二条駅の目のまえに超巨大な学園本部を建設中でその中に、ロースクールなどが同居するという。京都の二条駅前といえば僕がいたころは再開発の真っ最中で、いくつかの話が浮かんでは消えどうするんだろうと思っていたら、いまや超巨大なシネコンと超巨大な大学の出現で街の景色と人の流れが大きく変わっている。うらやましい限りだ。
さらには立命館小学校の開設や滋賀県守山市(僕がかつて塾講師をしてたところ)県立守山女子高を譲り受けて立命館守山高校とするなどの来年度スタートの大きなプロジェクトがあるほか、すでに世界70カ国以上の留学生を集めた立命館アジア太平洋大学も、何もなかった大分別府の町に根を下ろし街の顔となっている。
頼む、わが母校立命館!
水戸の駅前、県庁のある笠原地域、空きテナントも土地もある。水戸には学ぶべき事柄と学ぶにふさわしい環境がそろっている。ぜひ、こっちにもきて。
ちなみに、立命出身の演歌歌手ちばやまくんとも再会。がんばれ!