2009年11月08日

ケーズスタジアム、ホーリーホック初戦

ケーズデンキスタジアム水戸のホームスタジアムとしての初戦。ようやくこの日が来た。

相手はベガルタ仙台。J1がかかっており、バス数十台で水戸に乗り込んできたという。スタジアムは、水戸のホームゲームではあるがスタジアムは黄色の渦。青チームは完全にその空気に飲み込まれている。

a2320fea.jpg

f39dd948.jpg


結果は0?4で完敗。目の前で相手のJ1行きを見届けることとなった。まぁ、力の差もある、その背景には資金のさもある。だから負けてしまうことは百歩譲って仕方ないとしても、今日のゲームからは「気持ち」が感じられなかったのだ。

初めてのホームスタジアム。初めてホーリーホックの試合に足を運んだ市民も少なくないはずだ。その人たちの気持ちをつかんで離さない気迫を見せてほしいのだ。

ホームチームを盛り上げるのは、スタンドのサポーターであり、そしてその外にいる水戸市民一人ひとりであることは間違いない。でもその人々に火をつけることができるのは、ピッチの上にいる選手たち以外にはない。

引っ込み思案で恥ずかしがりやで物事を斜に構え、「がんばれ」の気持ちを表現することがあまり上手ではない水戸人。でも、今日の仙台サポーターのあの興奮の渦、あの一糸乱れぬ一体感。。。これを目の当たりにして「あぁこれがホームタウンの楽しみ方なんだ」ということにはじめて気づいた人も少なくないはずだ。いつかは自分たちもあの輪の中に入りたいと思った初心者だっているはずだ。

だからこそいま、「気持ち」が見たい。
ピッチの上の熱をスタンドにそして市に伝播させてもらいたい。
そういう魂の入った姿を、新しいスタジアムで見せてほしいのだ。

たしかに、クラブの財政規模の市民の関心も「水戸」は決して恵まれた環境にはない。だから、多くを求めるのは酷かもしれない。

でも、大切なクラブだからこそあえて言いたい。
人々に火をつけられるのは、プレーをしている選手意外にいないのだ。負けてもいい、でも、気持ちを見せてほしい。

次は11月22日!
がんばれ、ホーリーホック。

※仙台の皆さんには感謝。数千人がこの一日で水戸を訪れてくれた。街としてはこのかたがたが地域をめぐり買い物をし食事をしてもらえるような策を練っていく必要がある。ホームタウン化は観光政策のターニングポイントでもある。


この記事をクリップ!